日がなオールドレンズ日和

オールドレンズの魅力に取り憑かれ、日がなオールドレンズを使い続け、想いを徒然に綴ります

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渋い色彩が、今どきのレンズとは違うよね

オールドレンズの魅力で、割とモノクロで撮る事が多いですが、やはりレンズの特性を見るにはカラーで撮ることが必要ですよね。今回は、カラーで撮ったときの色彩などについて書いてみます。

 

Helios 44-3の色調は落ち着いてるね 

Helios 44-3は後期型の44−7とかと比較すると、製造工場の違いも有りますが色合い的にはかなり落ち着いていると言うか、渋めの色合いになっております。

 

 

例えば、この雑木林を撮影したものを見ていただくと分かるのですが

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EOS 5D Mk2+Helios 44-3 58mm/f2.0

 

樹木の色合いと、空の色が思ったほど艶やかではなく、結構寒空であることをある意味忠実に再現しているようにも見えますね。

 

今回RAWからの現像では、特に修正はしておらず写したそのままを現像しております。NDフィルタの影響も有るのかもしれませんが、落ち着いた色彩であることは間違いありません。

 

こちらは岩肌に生える苔を写した物です。

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EOS 5D Mk2+Helios 44-3 58mm/f2.0

 

こちらも冬の状態をよく表しており、初夏からの緑の濃さに比較すると感想気味である状態がよくわかりますよね。

 

バックでのボケがこのレンズの特徴をよく表しておりますが、見方によっては空気が揺らいでいる感じにも見えなくはないですが、空気が写るにはちょっと遠い感じかな。

 

実際のZEISSのビオターはどんな感じに写るのだろうか、非常に興味はありますね。ちょっと得意のeBayでチェックしてみると、オリジナルのビオター50mm/F2は似たり寄ったりの金額で出店されています。

 

違いは、New OLD StockかUSEDかの違いで、少なくともオリジナルにはNew OLD Stockは無いです。

 

 

最近のレンズのように艶やかさを求めている人にはちょっと向かないレンズかもしれませんので、そのような方は今時のレンズを使用することをお勧めします。

 

落ち着きのある色彩と、ピントがビシッと合った所とボケている所の混在が、レンズの良さを醸し出しているんですね。これがオールドレンズなんです。